WordPressって便利で大好きです😊
そんなWordPressを仕事にするまでの道のりについてまとめてみたいと思います。
最初に、WordPressって実際どうやって収入につなげるの?というところですね🤗
- ブログを運営して収入につなげる!
- ホームページを作って収入につなげる!
大枠でこの二つがWordPressでの収益を得る方法になるかなと思うので、以下で詳しくまとめていきます。
WordPressでブログを運営して収入を得る方法
やっぱりWordPressって、自由に広告を載せてアフィリエイト(広告収入を得ること)ができることがメリットかな〜と思います👍
匿名でも本名でもいいし、SNSが得意なら掛け合わせることでさらに効果もアップします。
ただこれはすぐに結果は出ません💦
SNSが得意で積極的な運用をしていけるなら話は別ですが、3ヶ月、半年、1年とゆっくりじっくり取り組む必要があるかと思います。
WordPressでブログアフィリエイトすると収入はどれくらいあった?
パートしながら子育てしながらもそもそやってたので、最初の1年で月5,000円くらい、2年目で月3万〜5万程度だった気がします。
これはもう人それぞれですが、月数万円になるとこれだけでパート代ほどの収入になります。
それに、給与所得のある場合には確定申告をしなくてはならない年間20万円の収入を超えてしまうのでここで開業届を提出し、その時点でWordPress=仕事、という働き方が実現しました。
と言うわけで、WordPressでのブログ運営は立派な仕事になりうる!ということになります。
このころ子どもを保育園に預けるまで引きこもりすぎて社会と断絶していて苦しかったので、子育てのアイテムなんかを共有していくことが楽しくて続けられたのかな、と思います😊
一人目の子育てで保育園はいるまでってとにかくお話しする相手も友達もいなくて孤独でした💦
生まれ育った土地での妊娠出産ではないので、なおさら。
そんな中でWordPressの操作が日本語や活字に触れる貴重な時間だったんだと思います🙌
最初はネットでの情報発信に抵抗もありましたし匿名で運営していましたが、制作も仕事にするようになってからは顔や名前がはっきりしていた方が安心感があるかな、という理由で今のスタイルになりました。
子どもに「こういう仕事しているよ」って伝えられるような働き方をしていけるように、という点を少し考えています😊
WordPressでブログを仕事にして収益を得るまでの道のり
独自ドメインで始めるのがおすすめです👍
おそらく15記事くらい書いてあって、プライバシーポリシーや免責事項、運営者がしっかり記載されていれば、広告掲載の申請をした時に許可がおりる状態になっているはずです。
申請して即広告貼ってみてもよいですが、思ったほど収益がでなくてびっくりするかもしれません😭
でもそんなの無視してそのまま30記事とか、50記事とか、100記事とか、書いてみます✏️✨
SNSで積極的に拡散させない限りは最初の3ヶ月くらいはノーアクセスです💦
自分ぐらいしかアクセスのないサイトなので、気楽に「続ける」ことだけ意識して進めるとよいです👍
むしろ「続ける<やめない」くらいの感覚でやっていました。
やめさえしなければ続けられている、ってことです☺️
アクセス解析は最初に入れると人の来なさに絶望するのであんまりすぐにアクセス気にしてもいいことはありません💦
なので4ヶ月目くらいからアクセス解析をスタートして、人気のある記事を分析してみましょう。
そして「リライト」(記事の書き直しや修正)を行って記事の質を高めます。
記事を書いたらリアクションが見えるまで放置して、反応がわかってきたら読み返してよりよくなるようにリライト。
そしてゴミ記事は捨てたり、リダイレクトかけつつ統合して内容の密度を高めたりとかいろいろやっていきます。
そのうちここに広告貼ったら発生したんだ〜!とか、発見も出てきます👍
こうしていくと、だいぶWordPressにも慣れてきますし、やっていくうちに出てきた「ああしたい!こうしたい!」を実現するために検索して解決することも増えます😊
まずWordPressのスキルや情報発信スキル自体が上がりますし、うまくいけばアフィリエイト収入が入ります。
リスクは時間とサーバー費用・ドメイン代の消費くらいです。
時間がかかってもサーバー費用は回収してやる〜くらいにネチネチやってるといいと思います、石の上にも3年です。
子どもが保育園出るころにはWordPressのスキルか、アフィリエイト収入か、どっちか一つくらいは手元にあると思います🙌←私
WordPressでホームページを制作して収入を得る方法
もうひとつ、ブログやサイト運営の他にWordPressを仕事にして収益を得ていく方法はホームページやブログの制作や作業の受託があります。
WordPressでは、自分でブログを運営するという仕事化の仕方以外には、制作に関連する内容を請け負うことで仕事にしていくこともできます🤗
WordPressのホームページ制作スキルでどんな仕事を受けることができるのか?
まずやってみて欲しいのは、どんなお仕事があるのかをリサーチすることです💡
WordPress関連の求人案件をリサーチしたりココナラの出品状況を確認しましょう
このリサーチをやるとココナラでは相場感や販売内容がわかるし、ママワークスでは応募できる案件を発見できたり、WordPressと掛け合わせると価値の上がるスキル、自分に足りない部分が見えてきたりもします👀✨
市場を知って戦略を練りましょう〜🤗
このプロセスで、WordPressを使用していて実際に仕事として流通している内容にどんなものがあるのかがわかるようになります👍
すごくいろいろありますよね✨
マーケットリサーチをした上でポートフォリオにもなる自分のホームページを作ります
そしてWordPressを使った仕事を探す上で、提示できる自分のホームページがあることは強みになります💪✨
実績もゼロで自分自身のサイトもなかったら、どれくらいのお仕事ができるのか頼む側も判断がつかないですよね。
そこで、「私はこういうサイトを運営しています」と言えるホームページやブログの存在は重要です。
WordPressを勉強したなら、ぜひ作りましょう。
自分のホームページもつくれずに仕事を請負っても苦しいだけなので、練習やスキルアップの側面を含めても必須だと思います。
自分のホームページは案件への応募で使ってもいいし直受け案件の窓口としても使うことができる
作成したホームページは案件応募の際に実績として提示してもいいし、メニューを掲示してブログ記事を書きながら運用し、ホームページからお仕事を直受けすることもできます。
私がブログを運営していたときのお仕事実績
- ブログ運営をアピールしてスクショやURLを添えてライター案件に応募して採用👍
- 同じ方法でウェブ制作会社のオペレーターに採用👍
お仕事用ホームページを制作してからのお仕事実績
- ホームページ作りたいと思ってたけどどこで頼もうか悩んでいた方に出会って受注👍
- ご紹介で受注👍
- ホームページをご覧いただいてのお問い合わせフォームからの受注👍
- WordPressの講師を探していた企業さまへポートフォリオとして提示して講師のお仕事を受注👍
ご縁が目の前に現れたときに、サッと出せるホームページがあるとお仕事につながります。
とにかく、「こんなの作れますよ!こういうことやっていますよ!」っていう内容を明確にしておくことがポイントだと思っています。
ご縁があったときに価格も、作成できる事例もなかったら?
きっとそのご縁は流れてしまいますよね💦
その部分をしっかりと固めておくためにも、ポートフォリオとしても使っていける自分のホームページやブログって大切です。
ポートフォリオの作り方のヒントはこちら
WordPressを学んでお仕事をしたい!と思ったときにやってほしいこと
- ブログかホームページどちらでもいいので自分のWebサイトを運営すること
- 疑問点や挑戦したいことは検索しながら手を動かしてみること
- WordPressで何ができるかの案件リサーチをすること
- 応募できそうなものから自分のサイトを実績として応募してみること
焦らない、変な劣等感は持たない、やめさえしなければ継続はできる、の3つを大切にして少しずつでも可能性を育てていってもらえたらな、と思っています☺️
ちなみにどれか一本化!とかはしなくてよくて、ブログも書くし、ご縁があれば制作もやるし、みたいに多角的に活動・運用しておくといろいろとリスク分散できて良いかと思います。
就職とは違うので、掛け持ち兼業ちょっと休憩やっぱり再開なんでもアリなのかな、と🙌
私でお答えできる内容でできる限りお答えしていますので、お気軽におよせください〜💁♀️