検索から探してもらえるような見つけてもらいやすいホームページを作りたい時に大切な、ホームページのタイトルとキャッチコピーの部分。
この記事ではせっかくつくるホームページを見つけてもらいやすいように、タイトルとキャッチコピーを決める場合のポイントについて解説していきます。
ホームページやブログのタイトルのつけ方
WordPressは検索のされやすさがメリットです。
なのでWordPressで制作するサイトのタイトルは、検索されやすさを活かせるタイトルをおすすめします💡
もちろんWordPress以外でホームページやブログを作る場合にもおすすめなのでお試しくださいね😊
たとえば私のホームページ(このサイトです)で言えば、「きゆの日記」とかいうタイトルでかいても、知っている人以外はたどりつきづらいものになってしまいます。
むしろ知っていてもたどり着かなそうです。
内輪で盛り上がったり自己満足のためにホームページを作るわけではないので、自分のことを知らなくても柏市でホームページの作成やWordPressが出来る人探している人が見つけられるようにします。
そういった理由から「千葉県柏市」や「ホームページ制作」「WordPress講座」なんかをいれたタイトルにしています。
ホームページのタイトルでは、何を探している人に見つけてほしいホームページやブログなのかという視点でつけるのがおすすめです。
いわゆるエモい感じやキャッチ―な感じって意外と検索には引っかからないのが難しいところです💦
あとホームページを見つけてほしい相手が日本人の場合アルファベット使い過ぎると中身が伝わりづらくなります。
英字でつけるタイトルはおしゃれに見えるんですけどその点だけ注意です👍
ホームページのキャッチフレーズのつけ方
WordPressは検索のされやすさがメリットというのは前項でお伝えした通りです。
タイトル同様、キャッチフレーズも検索されやすいようにつけることをおすすめしています。
タイトルだけでは伝えきれない部分をつけたしてあげるイメージでキャッチフレーズをつけるといいかと思います。
また、タイトル自体が分かりやすいにこしたことはないという前提ですが、やむを得ずタイトルが分かりづらい場合はキャッチフレーズで補足します。
例えば「pupuput.com」をタイトルにしたとします。
これ全く何屋さんだかわかりませんし、これを検索できるとすれば元々知っている人くらいです。
そして読み方すらわからないっていう💦
でもキャッチフレーズで補足することで、いくらか伝わりやすくなります🤗
- タイトル:pupuput.com
- キャッチフレーズ:千葉県柏市ホームページ制作とWordPress講座
こんな感じ。
そして検索されるのは大体 地名+内容 なので、地名と事業内容が入っていると見つけてもらいやすいです。
でも最近は「オンライン対応」なんかも需要ありそうですね💡
タイトルとキャッチフレーズに不自然なキーワードの羅列は逆効果
検索されやすいように!ということを重視するあまり、不自然なほどに検索されたいキーワードをつめこんでしまいたくなることもあるかもしれません。
千葉県柏市個人事業主ホームページ制作女性向けおうちサロンお教室WordPress集客…
こういうのは生身の人間には見づらいし、結局何屋さんか伝わりづらくなります。
そして検索順位をつけるシステムにはスパムだと思われかねないのでやめておきましょう😭
タイトルをキャッチフレーズを決める時のポイント
- 何屋さんなのか提供内容がわかるキーワードや内容だと見つけてもらいやすい
- 英字を使う場合にはタイトル・キャッチフレーズの中でバランスをとって読み方や提供内容がわかるようにする
- 地名をつけておくと強い味方になる(特に競合が多い提供の場合におすすめ)
- オンライン対応が可能な場合はその旨を入れ込んでおく
以上のポイントを意識して、ホームページのタイトルやキャッチコピーを決めてみてくださいね〜👍✨